「教則本にあるような基礎の練習は飽きやすいし、CDや音源を聞きながらの練習も、ずっとやってるとねぇ、、、。」
もちろん、基礎の練習も、音源を聞きこむのも大事ですが、たまには、外から強めの刺激を受けましょう。
・ぜひとも、生の演奏を観てみよう
・観たい楽器だけを間近で観る
・家で復習してみる

何と言っても迫力が違います。
好きなアーティストだと、目がハートになります。
目の前で演奏される音。
自分が全然できないフレーズを涼しい顔で演奏します。しかも、踊りだしたくなるようなグルーブでやっちゃいます。
「こんな、すげー人がいるんだぁ。」
って気付くだけでも、充分に勉強になります。
テンションもモチベーションが上がります。
「DVDとかyoutubeでも、変わんないんじゃないの?同じ演奏でしょ?」
同じ演奏かも知れませんが、似て非なるモノです。
コンサート前のワクワク感。始まる瞬間の盛り上がり。そのとき、そのときの緊張感。
これはライブでないと味わえません。
その瞬間を見逃したら、巻き戻すこともできません。
生の緊張感を、演奏者と共有しましょう。
・観たい楽器だけを間近で観るコンサートを楽しむのも、充分アリですが、ここは、練習という観点から観ましょう。
そのためにはまず、自分がやっている楽器の奏者の前に座ります。
(コンサート前でも、ステージに楽器がセッティングしてあるので、どこに何の楽器があるかは、すぐに分かります。)
そして、出来るだけ間近で観ます。
ドラムなら、ヘッド(タイコの皮)の動きが見える位の距離で、空気の振動を体で感じれたら最高です。
ライブハウスだったら、自分が手を伸ばしたら演奏のジャマが出来るくらいの距離感です。(実際にはジャマしませんが、私のような中年男が1メートル先で凝視してたら、まぁ、目障りですわな。ははは。)
「そんな、値段の高い席、お金ないから無理す。
本当に間近な席は、関係者でもない限り、取れないんでしょ?」
スタジアムでコンサートをするようなビッグネームな人を
間近で見るのは、コストがかかります。
チケット代だけで、楽器が買った上にプライベートレッスンにも通えます。はい。
ですので、もっともっと身近なアーティストになります。
こじんまりとしたライブハウスとか、ひょっとしたら、ストリートで演奏するような人たちです。
大丈夫です。身近でも超絶上手い人はたくさんいます。
自分がやっている楽器を間近で感じましょう。
・家で復習してみるそして、家に帰ってから、興奮が冷めやらぬうちに同じフレーズを演奏してみましょう。
あまりのレベルの差に、興奮が一気に冷めます。はい。
ライブハウスとかだと、お酒も飲めるので結構酔っ払ったりもしますが、
そんなほろ酔い気分も完全にさめてしまいます、、、。
人さまからお金をもらうプロの人はすごいです。
そのすごさを噛みしめて、また明日から練習しましょう。
「なんだよ、かえってやる気が無くなったじゃん、、、。」
悔しい思いをするかも知れません。
頑張ろうって気持ちになるかも知れません。
凹むかも知れません。(私は凹むタイプです。)
でも、何かしら自分の感情が動いていたら
それは練習の肥やしになります。それもまた、上達の一歩です。
そのときは落ち込んでも、また少し経つと
「あの演奏、やっぱりカッコよかったよな。」
と思えます。そうたら、また練習を始めましょう。
・ぜひとも、生の演奏を観てみよう
・観たい楽器だけを間近で観る
・家で復習してみる





