自分だけの楽器に改造!チューンナップしちゃいましょう

手入れの延長線の話です。

今の楽器を、よりも良い音にしちゃいましょう。

楽器自体を新しく買い換えてしまうのが一番手取り早いのですが、新しい物を買うのにはお金もかかりますし、いくつも買ったら置き場所にも困ってしまいます。

私、色々と欲しい楽器が出てきて気付いたらタイコ(中東の民族楽器)が8個になってしまい、やたらと部屋が狭いのです。ははは。

ですので、コスパも良くて効果もある部品交換がオススメです。

ドラムは、交換部品がたくさんあります。革(ヘッド)の好みなんか考えると、組み合わせにはキリがありません。

自分に合った、自分だけの1台。想像しただけでワクワクします。

このワクワク感がリズム感を鍛える肥やしになるのです。

本文の内容です

・交換部品の情報を仕入れましょう
・ワンランクアップした部品に取り替えてしまいましょう
・失敗することもあります
・色を塗ったりするのもアリですが、リスクもありマス。失敗談あり

・交換部品の情報を仕入れましょう

自分はどんな音を出したいか?によっても部品が変わります。

「憧れのあの人と同じ音にしたいなぁ」

「もっと高い音の方が、私の好みだなぁ」

なんてのもアリです。

「特に欲しい音はないんだけど、今の音に飽きちゃったのよ」

というのも大いにアリです。

まずはネットで調べてみましょう。通販サイトなんか見ると色々な情報があります。実際に使った人のレビューなんか、とても参考になります。そして、友人で同じような部品交換をした人がいたら、ぜひとも捕まえて、根掘り葉掘り聞いちゃいましょう。

「ねぇ、ねぇ。キックペダルの動きが速くなる部品買ったんだんて??本当に動きが速くなった?ねぇなった??私もそれ欲しいのよ。」

そしたら、

「すごいよコレ。スピードが速くなったのを実感できるよ。」

となるかも知れませんし。

「あ、これ?全然ダメ、効果なし。捨てようと思ってたから、あげるよ」

なんて言われることも良くあります。

友人がダメだと判明した部品をもらったとしても、嬉しいかどうかは微妙です。苦笑

でも、実際使ってみると、その友人には効果なくても自分には効果バツグンだった!ということもあったりします。不思議なモンです。

ですので、ダメ元で交換するのもアリです。

・ワンランクアップした部品に取り替えてしまいましょう

どうせ交換するんですから、ワンランクアップした部品にしたくなるのが人情です。

これも、ネットで調べると色々とわかってきます。

今使っている部品が、実はそんなに高価な部品じゃなかった。いうのも、良くある話です。ですので、今使っている楽器の部品を良く調べてみましょう!

今使っている楽器が使っている部品。ネットで分かる場合もありますが

「あ、こんなところに型番が書いてある。ネットで検索だ!」

「このヘッドは、薄いしザラザラしてるから、きっとこれだな。」

「この部品はなんだろ?通販サイトで似ている形を片っ端から見てみるか。」

と、調査開始です。

今使っている部品が分かれば、それよりも良い部品を探しちゃいましょう。

「ちょっと高いけど、こっちは金属で頑丈そうだ」

「あ、あの人が使ってるのはこれだ!迷わず購入ボタンをポチッだ!」

となるのです。

「もしもし?駅前にいるの?今すぐ迎えに行くよ。」
・失敗することもあります

私が使っている、ダラブッカという民族楽器。実は、普通のドラムのヘッドを取り付けることができます。ただ、やっぱりちょっと削ったり、高さを高くするために針金を入れたりすることも珍しくないです。

そして、甲高い音が好きな私は、薄いドラムのヘッドを探しまくりました。

通販でしか手に入らないものは通販で買いましたが、電車で1,2時間で行けるくらいなら、できるだけ店まで行って実物を見て触ってから買いました。無駄に用心深いのです。

そしてヘッドを5,6種類は試してみました。

それぞれ良い所、悪い所があります。

「おー、これは面白い音になるねぇ」「これはイマイチかも」

と色々と試すのが、また楽しかったりもする訳です。

時には、買って取り付けてちょっと叩いた音を聞いて

「ちげーんだよ!バカヤロー!」と叫んで捨てるヘッドもありました。

しかも、そういう革に限って部品も高価だし送料も高かったりするのです、、。

ちなみに、ドラムのヘッドは一度張ったら返品不可です。汗

そして、みんなが使っているスタンダートなヘッドが一番いい音だという結論に至る訳です。はい。

「みんなが使っているのには理由がある」ということが分かったので良しとしましょう。(半分負け惜しみ。)

それに、失敗すると仲間との飲み会の話題にできます。

「マルさん、チャレンジャーだけどバカだよねぇ。まぁ一杯飲みなよ。」

と言われるのです。汗

・色を塗ったりするのもアリですが、リスクもありマス。失敗談あり

色を塗るとか、削ってみるとか。も楽しいのですが、

これらは

「戻れない系チューンナップ」

と私は呼んでいます。

この「戻れない系チューンナップ」をする時には、細心の注意を払いましょう。

例えば、ヘッドを交換してみて「あ、ダメじゃん」となったら、元のヘッドに戻せば良いのです。ですが、色を塗ったり削ったりは、後戻りができません。

戻すためには、タイムマシンが必要になります。タイムマシンがあるなら、もっともっと有意義なことに使いましょう。笑

「どこでもドア」があれば億万長者にもなれるのに、しずかちゃんのお風呂をのぞきにいくのび太と同じです。(あ、だからのび太なのか、、、、。)

またまたダラブッカ話ですが、当時持っていたダラブッカはアルミニウムに塗装をした物でした。

「塗装の色よりも、アルミの色の方がギラギラでカッコ良くね?」

と思った私は、塗装をガリガリと剥いで、アルミ色のダラブッカに改造する作戦を実行しました。危ない薬品を使ったり、電動工具を借りてきたり、予想以上に大変でした。はい。

そして、アルミだけになったダラブッカを叩いてみたら、、、

「あ、明らかに情けない音になってる、、、、。」

となり、そのダラブッカは知り合いの練習用のダラブッカになったのでした。

ははは、、、、、。

今日のまとめです

・交換部品の情報を仕入れましょう
・ワンランクアップした部品に取り替えてしまいましょう
・失敗することもあります
・色を塗ったりするのもアリですが、リスクもありマス。失敗談あり