「ゆっくりなテンポなら叩けるんだけどなぁ。」という嘘

憧れのプレイヤーの演奏、なんとかコピーしたいです。

でも、難しいですよね。

そういう時は、まずはゆっくりのテンポで練習しますよね。

当たり前です。原曲のテンポでできないからゆっくり練習してるのです。

「この曲をコピーしたんだけど、うまくいかないんだよねぇ

リズムがどうしても狂っちゃうのよ。なんかいい方法ある??」

そんな疑問に答えます。

本文の内容です

・テンポをゆっくり再生してくれるアプリとかポータブルレコーダーとかありマス
・ゆっくりのテンポで練習を始めます
・少しづつテンポを速くしていきます。つまづいたらまた元のゆっくりテンポへ
・テンポを速くするときに注意がありマス

・テンポをゆっくり再生してくれるポータブルレコーダーとかアプリとかありマス

 ポータブルレコーダーは便利ですよね。

 バンド練習の音を録音したり、1人練習の録音したり、重宝します。

 音楽以外にも、英会話とか会議の録音なんかにも使われます。

 そして、いろいろ機能が充実しているので、使わない手はありません。

 ・ゆっくり再生

 ・曲の中の一部分だけを、永遠に繰返し再生。

 ・曲の聞きたいところへ、ボタンひとつでジャンプ。

 曲を覚えるのにはすごく便利です。ぜひぜひ活用しましょう。

 ポータブルレコーダーで遅いテンポで再生しながら、それに合わせて練習しましょう。

 「どのポータブルレコーダーがいいんだろか?これもまた、安いのから高いのまで、いろいろあるねぇ。」

 CD並みとか、それ以上の高音質のポータブルレコーダーなんてありますが、大きくなってしまいがちで、持ち運びに不便になっちゃいます。

 小さくて安いので充分です。

・ゆっくり再生

・ABリピート

・インデックス機能

 の機能があれば充分です。(まぁたいがい付いてます。)

 お財布に余裕があればぜひとも欲しいグッズです。

・ゆっくりのテンポで練習を始めます

 まずは、ゆっくりのテンポで演奏してみます。。

 できてるかなぁ、と思ったら少しづつテンポを上げていきます。

 そこで間違えたら、またゆっくりのテンポに戻ります。

 そしてまたテンポを上げていきます。

 その繰り返しが鉄則です。

 どのくらいゆっくりのテンポがいいのか?

 それは、、、曲の難易度によります。はい。

 初心者のうちから、超難易度の高いのに挑むサムライスピリットも嫌いではありません。

 ですが、まぁまぁ最初は難易度の低い曲にしましょう。

 そして、最初のうちは、もう思いっきりゆっくりなテンポでやりましょう。

 テンポが120BPMくらいなら、ひとおもいに半分の60BPMでOKです。

 「こんなに遅いテンポなら、片目をつぶっても演奏できるぜぇ」

 くらいのテンポからスタートでOKです。

 (ちなみに、ほとんどの楽器は、両目でも片目でも演奏の難しさは同じです。はい)

・少しづつテンポを速くしていきます。つまづいたらまた元のゆっくりテンポへ

 ゆっくりなテンポでできたのなら、

 そこから、少~しづつ、少~しづつ、テンポを速くしていきます。

 どのくらいのペースでテンポを上げていくかは、これまた、あなた自身のレベルと曲の難易度によります。

 ゆっっっくりのテンポで演奏できるようになったら、少~しづつ、テンポを速くします。

 失敗したらまた元のゆっくりのテンポに戻ります。

 そしてまたテンポを上げていきます。

 私はテンポ1BPMづつ、テンポを速くしていきます。

 「ゆっくりなテンポで出来たから、もうオリジナルのテンポでいくぜぇ!」

 って、いきなりオリジナルのテンポにしたら、挫折します。はい。

 早くオリジナルのテンポで演奏したい!って気持ちを抑えてゆっくりと進みます。

 「うわ!めっちゃ地味な作業やん!」

 ってなりますが、練習って地味なんですよね。

 こればかりは、どの楽器でも同じです。

 いや、スポーツも勉強も、ひとつひとつの練習は恐ろしく地味です。

・テンポを速くするときに注意がありマス

 ゆっくりのテンポで演奏してみます。

 できてるかなぁ、と思ったら少しづつテンポを上げていきます。

 そこで間違えたら、またゆっくりのテンポに戻ります。

 しつこいようですが、鉄板で地味な作業になります。

 「このテンポならできるけど、速いテンポは難しいなぁ」

 と思ったりするのですが、

 実は、ここでちょっとした落とし穴があって

 「このテンポならできるけど」

 は

 「このテンポなら「確実に」できているかどうか?」という問題です。

 ゆっくりのテンポで演奏してみて確実にできてるか、もう一度、試してみましょう。

 確実にできなかったら、またゆっくりのテンポで練習です。

 はい、地味さアップです。

 「ゆっくりなら、もう完璧だぜぇ!」

 と思えるようになったら、テンポアップしてみましょう。

 テンポアップが楽しくなります。

 実は、速くて出来ないフレーズは、遅くても出来ないフレーズであることが少なくないです。

 不確実にしか出来ない状態から、テンポを速くすると挫折率がアップしてしまいます。

 マインドの問題でもあるのですが。

 すごくゆっくりテンポ→できた!→少し速いテンポ→できた!→少し速いテンポ→できた!

 ってステップを踏んで行きましょう

 普通のテンポ→できない!→すこし遅いテンポ→やっぱできない!もう少し遅いテンポ→やっぱできない!→もっと少し遅いテンポ→やっぱできない!

 って、状態って苦しいのです。

今日のまとめです

・テンポをゆっくり再生してくれるアプリとかポータブルレコーダーとかありマス
・ゆっくりのテンポで練習を始めます
・少しづつテンポを速くしていきます。つまづいたらまた元のゆっくりテンポへ
・テンポを速くするときに注意がありマス