練習してきて、まぁ演奏できるようになったのだけど、
いまひとつすっきりしない、なんか切れがないなぁ。なんてときがあります。
「演奏できているんだけど、な〜んか違う。プロの演奏と、自分の演奏を聴き比べると、
なんだか分からないんだけど、素人感が出てるのよ。」
そんな時の原因の一つは
音を正確に叩いていない。って事かも知れません。
「んなの、分かっとるわ!今さら言うな!!」
って怒りたくもなりますが、まぁまぁ冷静になって。
じゃぁ、どこが正確じゃないのでしょうか???
そんな疑問に答えます。
・「でも基本はリズムキープ」(byリップスライム)だけでも無いです
・超ゆっくり演奏することで、悪い子ちゃんを探す
・悪い子ちゃんが好む場所があったりします
・メトロノームを使うのも効果的です
リズムと言えば、とにもかくにもリズムキープですよね。
テンポが速くなったり遅くなったりは、NGなのが基本です。
(応用になるとそれも違ったりしますが。)
イントロは速いけど、サビになると遅くなるとか、
簡単なところは速いけど、難しいところになると遅くなるとか。あるあるですね。
速い遅いを、もっともっと細かい単位で考えみましょう。
たとえば、16ビートを叩くとしたら、1拍で4回叩いて1小節で16回叩きます。
16回叩くから16ビートなんですね。
で、16回の中の一個一個は、同じ間隔で叩くワケです。
ですが16人の中に、ずれているヤツがいるのです。
「そんな、一個一個の音の長さの違いなんて分かんないよ。」
それなりに速いテンポの曲で16ビートだと、
一個一個の音の間隔なんて、ほーんのほーんのちょびっとです。普通に演奏しちゃうと分からないです。

16回叩く音の一個一個をチェックしようにも、そう簡単にはいきません。
でなので、超ゆっくり演奏してみます。普通にゆっくりではなく、超ゆっくりです。
もう、嫌になるくらいゆっくり演奏します。テンポ120BPMだったら、60BPM以下です。
やってみると分かりますが、これ苦痛です。はい。
「あれ?違う曲を演奏してるんじゃね??」くらいの感触です。笑
そうすると、悪い子ちゃんがだんだん見えてきます。
悪い子ちゃんが分かれば、あとは簡単。
超ゆっくりでも悪い子ちゃんを意識して演奏して
そのあと、またゆっくりとテンポを上げていって、普通のテンポに直していくだけです。
・悪い子ちゃんが好む場所があったりします。悪い子ちゃんはどこにでもいるのですが、ちょっと傾向があります。
1拍で4回叩く中で、4回目の音が、遅かったり早かったり安定しない。
1小節で16回叩く中で、3小節目が安定してない、4小節目が怪しい。なんてが、よくあります。
1拍の最初の音、1小節の頭の音、は重要なので、気にしているのですが
1拍の中の4個目の音なんかは、おざなりになったりしがちです。
そして、その音は、利き手では無い方の手(右利きなら左手)の場合が少ないくないです。
・メトロノームを使うのも効果的です。ここでメトロノームの出番です。
普段のテンポで演奏したら、そのままテンポを半分にしちゃいましょう。
テンポ120BPMなら60BPMくらいです。
メトロの音を増やしてみるのもアリです。
(メトロから出る音を、8部音符にしたり、16音符にしたり、ですね。)
そして、一個一個の音を確かめるワケです。
一個一個の音がメトロに合ってるかどうか、聞き耳を立てます。
超ゆっくりだと、悪い子ちゃんを見つけるのがラクになります。
この練習をやっていくと、
なんとなく気持ち悪い感じが、すっきりしてきます。
素人感が無くなって、「あ、ちょっとノリが良くなったかも。」と思えたらラッキーです。
・「でも基本はリズムキープ」(byリップスライム)だけでも無いです
・超ゆっくり演奏することで、悪い子ちゃんを探す
・悪い子ちゃんが好む場所があったりします
・メトロノームを使うのも効果的です





