違うジャンルのビートを聴いてみよう

まぁ、人間、好きな音楽は聴くけど、興味のないジャンルの音楽が聴かないものです。何かしらの楽器をやっている人なら、その楽器が入っている曲が多くなります。

大好きな曲があって、それに憧れて楽器を始める人も少なくありません。好きなジャンルの曲をバシバシ聴いて、そのジャンルに異様に詳しくなるのも、良いと思います。

ただ、リズム感の上達という観点から見るなら、違うジャンルの曲も面白いです。

本文の内容です

・ところ変わればノリ変わる。です
・ネット動画を見てみましょう
・面白いフレーズに会ったら、練習してみましょう
・自分のレパートリーに加えちゃいましょう

・ところ変わればノリ変わる。です

同じようなフレーズでも、ジャンルや国が変わると、そのグルーブも違ってきます。もちろん、どのジャンルが良いとか、どのジャンルは格好悪いとか、そんな考えは野暮というものです。

えぇ?こんなヨタヨタなビート、どう考えてもノレないでしょ!って曲でも、しばらく聴いていると、そのヨタヨタ加減が、クセになることもあります。

西洋音楽では、カウントは、1.2.3.4、、、、、を一定の速さで数えますが、一定の速さで数えないカウントって言うのもあります。(はい、中東音楽です。)

ノリノリなら、4拍子か、せいぜい2拍子でしょ?なんて思ってると、ノリノリは、やっぱり6拍子でしょ!っていう文化もあります。(はい、イランとかの湾岸あたりです)

疲れた時には、10拍子が心が落ち着くよねぇ。って地方もあります。

・ネット動画を見てみましょう

せっかく、ネットが発展してる社会にいるので、YouTubeとかで、いろんなジャンルを聴いてみましょう。

色々とYouTubeを渡り歩いていると、知らず知らずに、字も読めないような知らない国のビートに出会えます。それこそ「そのリズムでノリノリに踊れるの?」という音楽も少なくありません。でも、動画を見ると人々がノリノリで踊っていたりします。

そういうリズムってたいがい、ずうぅぅっと聴いてると、だんだん気持ち良くなってクセになります。はい。

・面白いフレーズに会ったら、練習してみましょう

「これ、面白いじゃん。」
ってフレーズに会ったら、ちょっと練習してみましょう。できたら、ちゃんと動画を観て、手順もマネてみましょう。

そういう面白いリズムって、手順も面白かったりします。
普通に8ビートなら、(右手=R 左手=L として。)
「RLRL、RLRL、」ですが、
「RRLR、RLRL、」って叩くだけで、ぜんぜん雰囲気が変わります。
(お察しの通り、中東地方の手順です。)

どう考えても、効率の悪い手順だったりします。汗

でも、その地方の人たちにとっては、それが当たり前だ!と言わんばかりに普通に叩きます。どんなにテンポが速くなっても手順は変えません。どんなに速くなっても演奏できてます。びっくりです。それがまた、攻めのグルーブを作り出すのです。恐るべし。

まるで、パラディドル(ざっくり言うと右左を複雑に叩くドラム練習方法です。)の練習メニューみたいです。

パラディドルについての記事はこちら。

最初はとっつきづらいのも事実ですが、おもしろ半分で軽い気持ちで練習してみましょう。

   「”禁じられた遊び”、弾きます!」
・自分のレパートリーに加えちゃいましょう

自分が面白いなぁ。と思ったフレーズができるようになったら、自分のバンドでもちょこっと演奏しちゃいましょう。

ドラムの場合ですと、フィルインの時に変わったフレーズを入れちゃうのもアリです。

ロック調な曲の演奏してるんだけど、ちょっと合間にラテンっぽい雰囲気が出たりとか、サンバのリズムなんだけど、なんとなく中東っぽいところがあるとか。ですね。

そうすると、自分の演奏に個性が出てきます。

他人が演奏しないような、自分だけの演奏ってカッコいいです。

もちろん、さじ加減も大事です。

ロックな曲なのに、サンバのリズムを取り入れ過ぎちゃうと、ロックの良さが削がれちゃうかもです。

そういったさじ加減をどのくらいにするか?、それもまた自分の個性になるワケです。

今日のまとめです

・ところ変わればノリ変わる。です
・ネット動画を見てみましょう
・面白いフレーズに会ったら、練習してみましょう
・自分のレパートリーに加えちゃいましょう