リズム感を鍛えるのなら、メトロノームを使った練習が欠かせません。
せっかくメトロノームをもっているなら、いろいろ活用してみましょう。昔の振り子式もなかなか味があって好きですが、今どきの電子メトロノームはいろいろ機能があって便利ですよね。
ドラマー向けの電子メトロノームとかもあります。
なんか、難しくて分からない機能もたくさんあります。一生押さないボタンがいくつもあります。はい。
メトロノームを使いこなすのが目的ではないので、基本的なことができれば、何の問題もないです。(私が使いこなせてないからかも知れませんが。汗)
「音の数を増やしたり減らしたりできるんだけど、どれが練習に向いてんの?」
そんな人へ、電子メトロノームから出る音の間隔について、提案です。
・メトロで四部音符、八分音符、十六分音符を出してみましょう
・慣れてきたら、二分音符がオススメです
・デートで間がもたないのはツライのです

例えば、BPM120の曲の場合、
BPMは「Beats Per Minute」の略でして 1分間に何回叩いたか、って意味です。ってことは、時計の秒針はBPM60になります。
(脈拍も1分間にどのくらい脈打ったを測るので、これもBPMですね。「オレのハートのBPMは140オーバーだぜ!」っていう人は塩分を控えましょう。)
メトロで練習するときですが、
メトロノームは四分音符を刻むのが基本になります。
四分音符だと、
イチ、ニィ、サン、シィ
の音に合わせて
ピ、ピ、ピ、ピ、
ですね。
(ぜんまいメトロノームで、「コッ、コッ、コッ、コッ」の間隔が、だいたいこれになります。)
八分音符だと、音の数が2倍になります。
イチ、ニィ、サン、シィ
の音に合わせて
ピ、コ、ピ、コ、ピ、コ、ピ、コ、
って感じです。
リズムに不安があるときには、八分音符のほうが安心感があります。
十六分音符だと、音の数が4倍になります。
ピコココ、ピコココ、ピコココ、ピコココ、
「あーうるさい!自分の音が聞こえないぢゃん!」
ってなります。笑
電子メトロでは三連符とか六連符とかの音が出ます。これに合わせるのも、なかなか練習になります。
六連符は、右手、左手、どっちがアクセントを叩くのか?ちゃんと意識しないとならないです。
「あれ?今の曲は6拍子だったの?」
くらいに、さりげなく六連符を叩けるのってカッコいいです。
ただ普通に西洋音楽を演奏するなら、三連符系の曲は少ないですが。汗
・慣れてきたら、二分音符がオススメですで、もし慣れてきたならば、二分音符がオススメです。
イチ、ニィ、サン、シィ
の音に合わせて
ピ、、、ピ、、、
という感じです。四分音符の半分です。
二分音符ですと、ホント音が少ないです。
これでメトロの「ピ」って音に合わせるためには、頭の中で「イチ、ニィ、サン、シィ」を数える必要があります。
感覚的に叩いても、「あ、速かった。あ、今度は遅かった。」を延々と繰り返します。
全音符だと
イチ、ニィ、サン、シィ
の音に合わせて
ピ、、、 、、、、
です。
相当にハードル高いです。私は成功したことありません、、、、。汗

二分音符が、何で練習になるかというと、メトロの音と音の間が長いので、間が持たないのです。
頭の中で「イチ、ニィ、サン、シィ」って数えるのと同時に、平常心が求められます。
初めてのデートで二人きりでいるときに、何か話さないといけない的な強迫観念に襲われるのと同じです。
「とりあえず、何か話さなきゃ!」
と思って、焦って要らないことまで喋って、結局女の子にフラれるのです。(私のことです。)
人前での演奏で緊張してるときでも、平常心を保つ。
うーん、なかなか難しい課題です。
ビビリ体質の私には、永遠の課題になります。はい。
・メトロで四部音符、八分音符、十六分音符を出してみましょう
・慣れてきたら、二分音符がオススメです
・デートで間がもたないのはツライのです





