共に演じ共に成長するんだぜ!共演者に学ぼう

人前で演奏するとき、自分だけのワンマンショーになるのはなかなか難しいです。

ワンマンショーをやるためには、それなりのテクニックと知名度、エンターテイメント性とか、数々の難しい要素が必要になります。

ですので、大概は一つのイベントで他のグループと時間を区切って演奏するのが多いです。

1グループあたり10分とか、長くても1時間とか複数グループで行うことが多いです。

複数のグループで演奏すると、場所代金をグループで分割できる、自分を知らないお客さんも来て、自分を知ってもらえる、などのメリットがあってオススメです。

「僕、自分のバンドの演奏でいっぱいいっぱいなんで、他人のバンドを観る余裕なんて無いす。」

と思いがちですが、せっかくの良い機会ですので、他のバンドの人たちから、いろいろと学んでしまいましょう。

リズム感を鍛えるヒントがあります。

本文の内容です

・共演者の演奏を観てみましょう
・大いに盛り上げましょう!
・是非とも話しかけて知り合いになってしまいましょう
・スカウトしてしまいましょう

「なぁ、、、イベントの時は、男女半々だったよね?」
・共演者の演奏を観てみましょう

出来ることなら自分のグループ以外の共演者の演奏も見てみましょう。

同じイベントでしたら、自分のグループも他のグループもレベルに大差はありません。傾向も似ています。「素人が楽しくやってます」的なイベントに有名な技巧派プレイヤーは来ませんし、スピリチャルの癒しイベントに、パンクな人は来ません。

多少の違いはありまして、「あ、オレ、場違いかも。」と冷や汗をかくとこはたまにありますが。ははは。

それでも、演奏スタイル、情熱の熱さ、などなど、同じステージに立つ人でも個性があるもんです。

その人たちから、色々学んでみましょう。どんな事でも、明日の肥やしになります。

「MCが上手い」でも、「セッティング、撤収が早い」でもOKです。

セッティングが早い=自分のバンドの持ち時間が長くなる。撤収が早い=次のバンドのセッティングの時間が長くなる。という素晴らしいメリットがあります。はい。

そんな共演者の人たちには、尊敬の念を持ちましょう。

彼らがいることで、自分が演奏する機会ができたのです。

で、、、

イヤな人もいます。まぁ、こればかりは仕方ありません。ミュージシャンは全員良い人だなんて、言えません。はい。(すごく良い人だけど、アウトローという人もいますが、、、。)

イヤな人に出会ってしまったら、その人の何がイヤなのか決して感情的にならずに自分の中で整理しましょう。そして、そのイヤなことは他人にしないようにしましょう。反面教師ってヤツですね。

・大いに盛り上げましょう!

他の人が演奏している時は大いに盛り上げましょう。

大きい音で拍手して、ドラムソロなんかの時には「おぉーーー!」と大声で唸ってしまいましょう。

ボーカルの女性がMCで「実は昨日、誕生日だったんです。」と呟いたら、「OOちゃん、おめでとう!」と言いましょう。

そして「今度、何歳ですか?」とか言って「いやいや、女性にそれ聞かないでしょ!」と、ありがちにボケてツッコまれましょう。

人の演奏を盛り上げるのも、共演者の大事な仕事です。

イベントには、自分たちや他のグループの他にも、普通に演奏を観に来てくれている人たちもいます。そんな人たちも楽しんでもらえるようにしましょう。

もちろん、盛り上げるのは他のグループの人たちのためなのですが、他のグループを盛り上げると、イベント全体が楽しい雰囲気になってきます。

そうすると、自分たちも気持ちよく演奏できるのです。

・是非とも話しかけて知り合いになってしまいましょう。

そしてイベントが終わったら飲み会があったりします。

打ち上げにはぜひぜひ参加しましょう。

(あ、自分の家から遠いところでのイベントでは、終電を要チェックです。終電を逃すと、大荷物を抱えて路頭に迷う酔っ払いになります、、、悲惨です。)

自分たちのグループで乾杯した後、気になるグループのところへ行って、一緒に乾杯しちゃいましょう。

そして、同じ楽器の人がいるなら、勇気を振り絞って話しかけてしまいましょう。

同じ楽器を演奏する人と、同じイベントで、同じテンション。初対面の人でも話が盛り上がります。

楽器のことをいろいろと話を聞くと勉強にもなります。

そして、SNSでも友達になってしまいましょう。

その後、その人のSNSを見てみると、実はカメラマンだったとか、実は大企業のスゴイ人だったとか、いろいろと発見があります。

「あ、出身校が一緒だ!」なんてことが、後から判明することもあります。

で、

共演したバンドのボーカルの可愛い女の子と知り合いになりたい!と淡い恋心も芽生えたりしますが、たいがいはすでに誰かと付き合ってます。

そこまで世の中は甘くないです。へたな下心はウラ目に出ます。はい

「一緒にバンドやろうよ。」「ダメよ。おばあちゃんは、去年死んだでしょ。」
・スカウトしてしまいましょう

こんな人がいるんだぁ、あんな演奏する人がいるんだぁ。って知っていると将来、ちょっとしたときに役に立つ時があります。

自分のバンドで

「今度のバンドで、ぜひコーラスが欲しいよね。」「ドラムじゃなくてパーカッションの人っていないかな??」なんて時です。

そんな時に

「あ、先日のイベントで知り合った〇〇さんって人がいるんで、聞いてみましょうか!」

って話になって、そして仲間が増えたりするのです。

同じイベントに出ていた人なら、その人がどんな演奏をする人なのか分かるので、誘うのも誘われるのも話が早いです。

見ず知らずの人を、自分のバンドに誘うのはちょっとハードル高いのです。

私、今アコースティックのバンドで叩いていますが、これは、とあるイベントで演奏してる時にお客さんだった人に誘われてバンドを始めることになっ他のです。

人の出会いって面白いです。

今日のまとめです

・共演者の演奏を観てみましょう
・大いに盛り上げましょう!
・是非とも話しかけて知り合いになってしまいましょう
・スカウトしてしまいましょう