これをやると上達しません。他人と比較しない

自分のまわりには、同じ楽器を演奏する人がいます。レッスンを習っていたら、みんな同じ楽器です。(当たり前か。)

もちろん、その中で上手い人、そうでない人もいます。

自分はどこにくらいの順番にいるんだろう?って気になるときがあります。
「リズム感はこの人に敵わないなぁ。でもあの人よりも速く叩けるぞ。」
とか、考え出すときりがありません。

身近なプレイヤーの人と自分を比べてしまってモヤモヤしてると、リズム感を鍛える上でも、あまりよろしくないです。
そんなモヤモヤしてる人へ提案です。

本文の内容です

・みんなちがって、みんないい。by 金子 みすゞ
・マウンティングしてくる人は、ヨイショしつつ距離をとりましょう
・むしろ、自分の周りの人を上手にしちゃいましょう
・最大のライバルは、昨日の自分

・みんなちがって、みんないい。by 金子 みすゞ

あの人と自分と比べたら、どっちがうまいんだろか?
なんて事を考える時間があれば、地味な練習の回数を増やしましょう。素質も違う、環境も違う、練習時間も人それぞれです。

そんな中で他人と比べたところであまり意味ないのです。

ましてや、自分はあの人よりも上手だから安心だ。なんていうのは、何の意味もありません。

人は人、自分は自分なのです。

もしも、楽器演奏の世界選手権があって、自分とライバルの二人に一人だけが日本代表になる!なんてシチュエーションがあるなら、「あいつを蹴落としてやる!」みたいなことがあるかも知れません。

ですがまぁ、そんなシチュエーションになるのは、まだまだずっと先です。今から心配しても心を消耗するだけです。

もし、リズム感に選手権みたいな大会があって、私がエントリーしたとしても、日本大会、関東予選、東京地区予選、府中市選考会、ミドルエイジ午前の部。で優勝するくらいが限界です。笑

そもそも、世界トップレベルのプレイヤーになるような人たちは「あいつを蹴落とそう」なんて発想しません。

・マウンティングしてくる人は、ヨイショしつつ距離をとりましょう

自分では、何もしてなくても、人と比べるのが好きな人っていますよね。

比べるのが好きな人は、学校でも職場でも、音楽教室、ダンススクールであっても、少数ではありますが一定の割合で存在します。

「あの人は、あのテクは上手だけど安定感がないのよね。」

「あの人は、下手なのに先生にだけは好かれてるのよね。」

みたいなウワサ話を好む人って必ずいますよね。

その話が本当であろうとも、ただの思い込みであろうとも、話半分に聞いて聞き流しちゃいましょう。

もし、「あなたもそう思うよねぇ。ねっ!」って言われても。

「あぁ、そうですかねぇ?私、鈍いんで、よくわからないんですよね。ちなみに先生に好かれるのって、どんなタイプの人なんですかね??」

と言う風に、絶妙に話をずらしちゃいましょう。

大人の会話術ってヤツですね。

そして、人を比較するような人とは、少し距離を置きましょう。人と比較するのを好むような人は、トラブルメーカーになる可能性が高いです。

この人はOOグループ、あの人はXXグループって、人を分けたりして、仁義なき戦いに巻き込ませる可能性が高いです。はい。

・むしろ、自分の周りの人を上手にしちゃいましょう

誰が上手だとか下手だとか考えるよりも、とてもシンプルに考えて。

自分よりも上手な人がいたら、質問して自分も上手くなりましょう。

困ってそうな人がいたら、自分が知ってるコツを教えましょう。

音楽は選挙ではないので、みんなが上手くなって、みんなが素敵なプレイヤーになることができます。

自分も周りの人もハッピーになれること。
それが音楽だと信じたい訳です。

・最大のライバルは、昨日の自分

でも、比較するべき存在はあります。

それは「昨日の自分」です。

同じ量の練習をしても、上達が早いときもあれば、遅いときもあります。壁にぶつかって、全然すすまないときもあります。

自分は、昨日よりも上手くなっているか??に着目してみましょう。

例え、壁にぶつかっているとしても、昨日よりかは、なんとなくコツみたいなモノを掴んだような気がしないでもない。くらいの感触は持っていたいです。

上達のスピードは一定じゃないので、同じ練習量でも、突然カタツムリのように上達が遅くなることも珍しくないです。はい。

それは、誰でもあるのでしょうがないのです。

問題は、練習をサボったときです。サボってしまって、以前よりも下手になってる場合です。

注意したいのは、コツをおぼろげに掴みかけたときにサボってしまうと、元の木阿弥になってしまうのです。(もくあみって、こういう字だったんですね。なるほど。)

なにか掴みかけているときには、できるだけ続けるようにしたいものです。

練習をサボってしまった時、以前できたフレーズが出来なくなっていたりすると、がっつりと凹みます。はい。

今日のまとめです

・みんなちがって、みんないい。by 金子 みすゞ
・マウンティングしてくる人は、ヨイショしつつ距離をとりましょう
・むしろ、自分の周りの人を上手にしちゃいましょう
・最大のライバルは、昨日の自分