教室を止めるのは自由です。でもちょっとだけ続けてみましょう

教室に通い始めたのはいいのだけれども、なんか、自分に合わないような気がする時もあります。

教室に入る前に分かれば良いのですが、入る前には分からなくても、いざレッスンを始めてから分かることも実は多かったりします。場合によっては、5、6回通ってから初めて知ることもあります。はい。

「教室に入ったのは良いんだけど、今はやめようか?どうしようか?迷ってるのよ。」

そんな疑問に答えます。

本文の内容です

・明らかな理由がある場合には、すぐやめましょう
・どんな良い先生でも、あなたと同じ人間です
・チェリーピッキングをしない
・もうちょこっとだけ、続けてみましょう

    「すぐ消えるって言ったよね?」
・明らかな理由がある場合には、すぐやめましょう

もう、理由がはっきりしてるなら、悩む必要はありません。

「先生が威圧的だ」とか「体育会系はわたしトラウマがあるの」とか「バイト先のお店が無くなって、生活が苦しいのよ」

無理は禁物です。楽しいはずのレッスンが苦行になってはいけません。

「やめる理由をズバリと先生に言うのは、ちょっと気が引けるなぁ。」

なんて場合も多いです。先生が威圧的だったりする時ですね。

そんな時は、適当な理由を考えましょう。

・レッスンの時間が取れなくなったパターン。

親の面倒を見ることになったとか。

会社の勤務時間が変わったとか。

オススメはこのパターンです。

将来、今の教室をやめて違う教室に行った場合に、今の先生や生徒さんに違う教室へ通ってることが知れてしまうことってよくあります。

そんな時に

「新しい教室は、ちょうど会社のノー残業デイにレッスンがあるんだよね。」

とか、ちゃんと新しい教室に通い始めた言い訳を考えることができます。

・レッスン代を払うお金が無くなった。

先生や教室は、多少なりとも利益を得るためにレッスンをやってます。

ですから、「お金払えません」と言うと引き止められづらいです。

「あなただけ特別に割引するから、レッスンしましょうよ。」

とは言いません。他の生徒さんの手前、一人だけをひいきすることはできないからです。

ただ、「お金払えませんよ作戦」には欠点があります。

もし、違う教室へ通うことになった場合に、言い訳しづらいのです。

「なんだぁ、レッスン通うお金があるんじゃん。元の教室に戻ったら?」

と言われると、返事に困ってしまいます。

・どんな良い先生でも、あなたと同じ人間です

先生に完璧を求めてしまうと、アラが見えてきてしまいます。多少のことは、あたたかい目で見てあげましょう。

どんな素晴らしい実績があっても、評判が最高だったとしても、やっぱり先生も人の子です。どんなに評判の良い先生だとしても、あなたと相性が合うかどうかは、別問題です。

生徒さんから見たら、ちょっとしたことも気になりだすとキリがありません。

「あの先生、可愛い女の子にばかり教えてるよね。」

「教える時に、すごく上から目線で物事を言うよね。」

なんて、よくあることです。

「どうしても、あの言葉づかいだけは許せないのよ。」

ってなりがちですが、この世に完璧な人なんていません。(私を含め)

あたたかい目で「私が先生の資質を育ててやってるのよ。」くらいの考えで行きましょう。

・チェリーピッキングをしない

レッスンの内容には、楽しい内容も、あまり楽しくない内容もあります。

楽しい内容をたくさんやりたい気持ちはありますが、苦手で楽しくない内容も積極的にやってしまいましょう。

いろいろな事柄がある中で、自分の好きなものだけを拾い集めることを「チェリーピッキング」って言ったりします。

大皿にさくらんぼがドカンと大量に置いてあったら、美味しそうなさくらんぼだけを取って食べちゃう感じですね。

基礎練習なんかは、地味ぃでつまらなかったりします。

「もっと派手でインスタ映えするようなテクニック教えてよ。」

なんて思ってしまいます。(私がそうでした。はい。)

先生が教えてくれる内容には、思ってるよりもムダがありません。とりあえず、教えられたことを頑張ってしまいましょう。

特に基礎になる部分は、何も考えずに練習しちゃいましょう。美味しくなさそうなさくらんぼも食べちゃいましょう。

今は面白くなくても、将来必ず

「あの基礎練って、こういう意味だったのね。」って日がきます。(自分への反省も込めて。汗)

自分の好きなフレーズの練習ばかりして、基礎の部分をサボってたりすると、近い将来、壁にぶち当たって、上達がすんごく遅くなる時期が来ます。

「なるほどぉ、我流でやると後悔するって言われるけど、本当だね。うん納得。」

「うんうん、そうだよね」と、うなずきながら基礎練習をやり直すことになるわけです。はい、私のことです。

初めのうちは、好き嫌いしないで、とりあえず練習しちゃいましょう。

・もうちょこっとだけ、続けてみましょう

レッスンを始めて、レッスン内容にイヤな部分や、先生のイヤな部分が見えてきても、もう少しだけ、できるなら基礎が一通り終わるまでは頑張ってみましょう。

イヤなところを感じてしまうと、もうそこにばかり目が行くようになってしまいがちです。そこは、グッと堪えて、大人の懐の大きさを見せてあげましょう。

今の教室をすぐやめてしまうと、違う教室に行っても、また長く続かない場合が少なくないです。

「あそこの教室は、先生が威張ってるのよ」

「こっちの教室は、イヤな先輩ばっかり。」

なんて言い始めると、キリがありません。

そして何よりも、ちょこっとだけ習うのでは、あなたのテクニックが上達しません。

レッスン代を払ってるのに、テクニックを習得できないのは、あまりにももったいないです。

基礎を身に付けるためにも、ある程度の期間は我慢しましょう。

基礎が分かった時点から、考え直しても遅くはないです。

今日のまとめです

・明らかな理由がある場合には、すぐやめましょう
・どんな良い先生でも、あなたと同じ人間です
・チェリーピッキングをしない
・もうちょこっとだけ、続けてみましょう